1954年生まれ 千葉県出身 本名 長島 和男
手縫いにこだわって作り続けています。
タンニン鞣しの牛革を使用し、木型で型絞り成形した作品が多く、コーナー部のゆるやかな丸みに特徴があります。革の持つ「耐久性」や「経年変化による味わい」を生かせるよう、機能重視でシンプルなデザインを心がけています。
使い捨ての時代ですが、無垢材の家具のように使い込まれる程に愛着が湧いてくる作品を目指しています。

・第32回四日市市美術展覧会  エ芸の部入選「手縫い型成型3点」
・第42回四日市市美術展覧会  エ芸の部入選「ショルダーバッグ」
・皮革消費科学研究会会員