四国歩き遍路(出発前-発心-その2)

この2ヶ月余りの間に起きた出来事。
出発まであと12日
先月中旬まで順調に準備が進み、後は体力作りのみとなっていた。しかし、その後頓挫してしまった。最初に腱鞘炎が両手に再発した。ラケットは握れないので、ジョギングと筋トレに集中して、炎症が治まるのを待ったが右手薬指、左手中指が曲がらないまま日が経った。結局うえの整形外科でステロイド注射を打ってもらう羽目になった。やれやれと胸を撫で下ろす間もなく、前歯が折れた。根本から薄く剥ぐように欠けて落ちた。嘘だろ!さすがにウッときて目尻が濡れたが鏡を見て笑った。夜中、寝床で、もしかしてくっつくかもとふと思い立ち投げてあった「欠けた歯」を翌日歯医者さんに持って行くと糊付けしてくれた。良かった〜。後は入れ歯を待つばかり・・だ。しかし、そうは問屋は卸さないようだ。ホッとする間も無く今度は胸から腹にかけてヒリヒリし出した。汗で服が擦れて痛むのだろうと余り気にしていなかったが、数日後小さな水膨れが背中に出て帯状発疹と知った。その日のうちに皮膚科を受診したが、みるみる背中から腹に掛け発疹は広がった。抗ウイルス薬と痛み止めを一週間服用し水膨れは瘡蓋になり落ち着いたが痛みはまだ続いており痛み止めを飲んでいる。だがこれだけでは治まらなかった。さらにガングリオンまで発症してしまい、左足首が曲がらなくなって、「今度はどうした?」・・と、又うえの整形外科のお世話になった。出発まで12日、体力は戻せないが、最低限の健康体は取り戻したいものだ。
でも不調のお陰で動けないので、気になっていた工房の片付けが出来た。眠っていた書籍の1/3とクローゼットのスーツ全て、その他大切にとっておいたがこの10年全く顧みなかった物の数々、大量のマイクロバッグにも使えない端革・・・。全て廃棄した。
出発まであと9日。
遍路出発前に1番問題だった「前立腺ガンと膀胱ガン」3ヶ月検診を受け無事クリアした。出来なければ、キャンセルor延期or不安を残したまま出発、になる所だった。帯状発疹の痛みはまだ消えてないがなんとか行けるだろう。明日の眼科の緑内障「視野検査」でNGが出なければいよいよGOだ。装備の最終点検に入ろう。そうだ、検査結果で気になる一言があった。
出発まであと8日。
眼科受診。緑内障の視野検査異常なし、網膜裂孔のレーザー治療跡も問題なし、しっかり着いており良好。半年後の検査を予約して帰宅。さあ出発準備を始めよう!
出発まであと6日
午後から雷雨激しくなり、大雨洪水警報に加え、土砂災害警戒レベル4が発令された。遍路装備チェックと荷造り第一回完了。・・・ウー重い。
出発まであと5日
朝いつものコースでジョギングに出ると、テニスコートへ行くつづら折れの山道が「車両通行止め」になっていた。昨日の雷雨の影響だろう。構わずバリケードの脇を抜け走って行くと頂上の手前50m 付近の法面が崩れ土砂と木が道幅を塞いでいた。旧306号でも崩れた場所に出くわしたが、こちらの方が柵を薙ぎ倒しており規模は大きかった。
旧306号の土砂崩れ。

3週間近く筋トレ出来なかったので鈍っている。腹筋の痛みと帯状発疹の痛みが重なってどっちがどっちか分からない。兎に角痛い。明日はお休みして庭の除草だ、出発前に片付けなければ。
出発まであと3日
遍路装備最終チェックの為,御在所裏道の登山口迄行って戻ってきた。あったら良いなやあったら便利を詰め込んだので兎に角重い。量ったら多分20kg近くあったのではないだろうか?歩けない事はないが,病み上がりには厳し過ぎた。テントを諦めようかとも思ったが、取り敢えずあったら良いなや便利を省いてみた。大分軽くなった。最悪道中テントを送り返しても良いのだ。必要な物は買う。登山ではないので全て担いで行かずとも良いのだ。実際食料も水も最小限にしてるのだからOK
温泉駅を出て上りに入ったところ。まだゆとりあり。

ロープウェイのベンチで休憩・・重かった。
やっぱり荷物減らそ!って顔です。

装備見直し。必要な物だけ。

あったら良いなの数々・・・

出発まであと2日
急に秋めいて来た。今朝の肌寒さで服装を変更。超薄手のパーカーをやめ薄手のパーカーに入れ替えた。ひょっとするとダウンジャケットとダウンパンツが早速活躍するかも知れない。帯状発疹の痛みは本当にしつこい。範囲は小さくなっているけど痛い,痺れたようになってる。念の為、薬をもらうことにした。
出発まであと1日
細々とした片付けておくべき事(ネットショップ休業の掲載、身分証のコピー、歯磨きセットetc.)を済ませ、家内と遍路計画と留守中の連絡方法やお願い事項などを打合せた。台風11号が気になる。しきりに宿に泊まれば良いのにと言ってくれるが・・。



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