書道バッグⅡ-03

今回は持ち手の高さが250㍉あり、一本の長さは740㍉必要になります。背革から通しで切出し出来なかったので継ぎます。また各パネルの縁補強革をすき落とします。

持ち手継ぎ

前面パネル上部の縁補強

前面パネル下部に床革を仮止めします。

前面ポケットの縁補強。菱目打ちを菱目錐で貫通させます。

縫います。

続く・・・


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